台湾の市場 ~ 中壢観光夜市

すっかり御無沙汰してしまいました。

今回は台北を少し離れて、中壢にある夜市を紹介します。
桃園MRTの現在の西端となる環北站、そこから少し歩いた所に位置する、中壢観光夜市です。



上の地図を少し北側に移動させると環北站が見えてくると思います。
夜市の入口までは歩いて10分少々でしょうか。
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夕刻になるとピンクのラインの路上にびっしりと屋台が建ち並びます。
通路は左右に2本、場所によっては真ん中にもう1本ありますので、全部のお店を覗こうと思えばそれなりに歩きます。
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この夜市、あまり一般には知られていないと思うのですが、意外と規模も大きく、食べ物系の屋台がメインで結構楽しめる夜市でしたよ。
また「観光夜市」の名を冠している割には、観光客よりも地元系の方の姿が多かったような気がします。
日本人らしき姿はあまり見かけなかったのですが、お店の方は意外にも日本人慣れしている様子でした。

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途中には公園があり、トイレも利用可能です。
またこの公園、中はインラインスケート場になっているのですが、それを見下ろすように小さなスタンド(観客席)があります。
そこに屋台で買った食べ物を持ち込んで食べる事も可能だったりします。
なお、上の2枚の俯瞰写真は、このスタンドの上から写したものです。( ↓の写真の位置から後ろを振り返ったところ)
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周囲にはコンビニも何軒かありますので、ビールも調達可能ですよん。

さて、この中壢観光夜市、「そんな所まで、わざわざ行かね~よ!」と思われるでしょうが、桃園MRTができて以来、この辺りはトランジットに便利なんです。
桃園空港から環北站まではMRTで40分程ですので、桃園空港の乗り継ぎで5~6時間ぐらい空くのであれば足を伸ばしてみませんか?
また翌日が早朝発の場合などは、この近辺のホテルを予約すれば十分に夜市を堪能できますよ。


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台湾の市場 ~ 三和夜市

「三和夜市」と言っても分かる人は少ないでしょうね。
私も名前は知りませんでしたが、この記事を書くに当たってGoogleMapを見たらそう書いてありました。

場所はこちらです。(ピンクのライン)


台北中心部からは淡水河を渡った西側になります。
遠い!と思われるかも知れませんが、MRTに乗ってしまえばすぐですよ。

オレンジ色がシンボルカラーの「中和新蘆線」に乗って下さい。
この路線は「大橋頭」という駅から西はルートが二手に分かれるため、「蘆洲」行きと「迴龍」行きが交互にやって来ます。が、どちらに乗っても大丈夫。ホームに降りたら入って来た列車に乗って下さい。
「大橋頭」から分岐してそれぞれの最初の駅である「三重國小」と「台北橋」とを結ぶようにこの市場がありますので。 

「蘆洲」 行きに乗って「三重國小」で降りたのであれば、すぐ目の前の大きな交差点を渡って下さい。
すぐ先に歩道橋がありますが、そこが商店街の入口。右手に「西瓜汁」「木瓜乳奶」と書かれたフルーツジュースのお店のある通りです。
手元に写真が無かったので今回はストリートビューで。

この道を入っていきます。
ちなみにこの店の「木瓜乳奶」はなかなか美味かったですよ。もちろん、注文してからその場で作ってくれます。
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ちなみに今回「三和夜市」と書きましたが、ここは夜だけでは無く、昼間からやってます。いわば普通の商店街なんです。
冒頭の地図では並行した2本のラインを書きましたが、西側のライン(文化北路)は食べ物屋さんがメインの通り。
東側のライン(中央北路)は洋服や雑貨などの物販店がメインの通りになります。

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こちら西側の食べ物屋さん通りです。
道幅はそれなりにあり、昼夜問わずバイクや車もよく通りますので、周囲にはお気を付け下さい。
店舗内にテーブルがある普通の飲食店もありますし、テイクアウト専門の屋台形式のお店も多いです。
この通り沿いには公園も2つありますので、屋台で食べ物を買って、コンビニでビールを買って公園で...
という使い方も可能ですよ。公園にはトイレもありますので安心です。

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一方、東側の物販店通りです。
こちらも昼間は普通の道なんですが、夜になると車は通行止めになり、道の真ん中にも屋台形式の店が出現します。
物販店がメインとは言え、中にはもちろん食べ物系の店もありますよ。

ところで、2本の道の間はどうなっているのかと言いますと、特にお店は無いんです。
夜には殆ど明かりがない道すらあります。危険を感じるような道ではありませんが、わざわざ入り込む価値はないかと思います。

この市場はどちらかと言えば地元民向けでしょうか。
そのためかどうか分かりませんが、観光客目当ての夜市などに比べれば、物価は安い気がします。
ただ、西側の飲食店通りは本当の「夜市」ではないため、閉まる時間は早めです。
20時頃には閉まり始める店もあるので、夕方頃から出掛けるのがオススメです。

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炒米粉(ビーフン)と蚵仁湯(牡蠣スープ)、セットで100元でした。うま~。
このお店は文化北路と自強路の交差点のすぐ南側にあります。

この近辺、最近の私のお気に入りです。




 

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台湾の市場 ~ 東門市場

台北の東門と言えば、一般的には小籠包でお馴染み鼎泰豐の本店、マンゴーかき氷で有名な思慕昔などがある場所として知られていますね。
その東門にも実は市場があります。

場所はこちら。ピンクのライン辺りです。


結構広いですよ。南北に走る大通り「金山南路」を挟んで東西に広がっています。
正確にはどこまでが「東門市場」と呼ばれるのか分かりませんが、この一帯にお店が並んでいます。
ここの市場は夜市のような屋台では無く、基本的には常設の店舗が建ち並ぶ昔ながらの本当の市場です。もちろん屋台で営業している店も中にはあるのですが。 
ですから、基本的には観光客向けというよりも地元系の市場という事になるかと思います。

簡単な行き方をご紹介しますと、まずは鼎泰豐を目指してMRT東門站の5番出口にあるエスカレータを上ります。
出口の前の交差点がこちら。
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 右の歩道奥には鼎泰豐の前の人だかりが見えています。
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ちょっと正面まで廻ってみると、こんな具合でした。
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この時点でまだ日曜日の朝9:20頃ですよ。もう行列ができはじめています。みなさん好きですねぇ。
朝のこんな時間から小籠包ですか?

さて、先ほどの交差点まで戻って、目の前の大通り「信義路」を北に向かって横断します。MRTの出口から向かって左手方向ですね。
そのまま真っ直ぐ100mほど北へ進むと、右手に大きな果物店が現れます。
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ここの果物屋も見ているだけで楽しいですよ。
並ぶ商品は当然季節によって異なるんですが、秋頃になるとマンゴーなんかもどっさりと積まれています。
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まだ春先だというのに、西瓜が積まれていました。右手にはメロン、手前はミカンでしょうか。

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手前にはトマトがどっさり。
台湾ではトマトは一応、果物扱いのようです。 奥に並んでいるのはリンゴやグアバ等が見えますね。

さて、この果物屋が冒頭の地図に引いたピンクラインの一番右端の位置になります。 
その角を左折するといよいよ市場が見えてきます。
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左折してすぐのところは、まだ人も店もまばらですが...

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先に進むに従い、人も店もどんどん増えてきますよ。

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手前の路上にイチゴを売る屋台が出ていました。
雙連の朝市でも見かけましたが、こちらも大粒のイチゴがいっぱい入って100元ですね。 

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別の場所には日本のイチゴを売っている店もありました。福岡の「あまおう」ですね。
こちらは何と1パックで500元、日本円に直すと1800円ほどにもなります。高っ!
それでも人気があるようで、結構な人だかりができていました。

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精肉店ですね。生肉も常温で売られているのが普通のようですが大丈夫なんでしょうか?

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八百屋さんです。ピーマンがでかい!
青椒肉絲の「青椒」って、まんまピーマンの意味だったんですね。

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こちらはビルの壁面を利用して出店していたお店。
下の長ナスなんて、日本の長ナスの比じゃない位に長いです、50cmはありますよ。それでも1本10元(36円)。

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他にも揚げ物や...

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焼き物の店ですが...「松阪猪肉」って何??「松阪牛」のパクリか?と思いましたが、よく見ると「松板猪肉」でしたね。
でもやっぱりパクリなんでしょうか?

真っ直ぐ西へ向かい、右手に「雅方福州魚丸店」がある場所まで来ると、道は屋根付きの細い路地に入っていきます。
ここ「雅方福州魚丸店」の魚丸湯と魯肉飯もなかなか絶品ですよ。この辺りでは比較的綺麗で入りやすい店です。一休みがてらどうですか?
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この2皿で確か80元(280円ぐらい)です。小腹を満たすにはちょうど良いボリュームですね。

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路地を抜けて金山南路に出る手前にある揚げ物屋さん。ここの揚げ物はどれも1口サイズなので、歩きながら食べるのにも良いですよ。

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 こちらが金山南路です。市場は正面に見える矢印の書かれた赤い看板の下に続いています。

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その入口に入る左手にあるお店。肉まんやら焼売やら、点心の種類が豊富です。
この店はいつも人だかりが出来る人気ぶり。
調理済みでパックに入って並べてあるものが多いので、気軽に買ってそのまま食べられますよ。 

金山南路から西側には古びたお店が多いですね。こちらは人通りも少なくなって少し寂しい感もあります。

さて、長々と書いてしまいましたが今回はこの辺りで。
東門に行ったら鼎泰豐や思慕昔も良いですが、こんな市場を散策してみるのも如何ですか? 

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