3月上旬の台湾旅行には、タイガーエア台湾を利用しました。

何と今回は前日に予約したにも関わらず、行きは昼前に関空発、 帰りは夕方となかなか良い便が確保できました。
もちろん最後の1席でしたが、これで往復3万円強でした。

現在の関空~桃園の運行ダイヤは次の通り
 ・関西 → 台北(桃園)
   IT211便: 11:30発 → 13:50着(曜日により時刻変更あり)
   IT213便: 20:35発 → 22:55着
 ・台北(桃園)→ 関西
   IT210便: 6:55発 → 10:25着
   IT212便: 16:20発 → 19:45着

関空発20:35とか、台北発6:55とか「そんなん使えるか!」と言いたくなりますが、それは日本人の目線。
台湾の人にとってみれば、朝一番に台湾を発って、夜遅くに帰って来られる。出発日も最終日も有意義に使えるベストな時間帯なんでしょう。

今回私が使った便ももう少し時間帯をズラしてくれても..とは思わなくも無いのですが、それでも使い易い時間でした。

tigerair

ところが!
先日、何気にタイガーエアの空席をチェックしていたら、運行時間が変更されていたのです。

 ・関西 → 台北(桃園)
   IT211便: 11:10発 → 12:55着(曜日により時刻変更あり)
   IT213便: 18:25発 → 20:15着
 ・台北(桃園)→ 関西
   IT210便: 6:40発 → 10:20着
   IT212便: 13:55発 → 17:35着
 
この変更は夏ダイヤが始まる3月26日(日)からです。 
1便目は多少の調整程度の変更ですが、 2便目は大きく時間帯が変わってしまいました。
台北発が「夕方前」だったのが 「昼過ぎ」になってしまい、関空からの折り返し便もそれに合わせて前倒しされています。

行きは良いとして、帰りは使いづらいですね~。
台湾の人がより使い易いダイヤにした と、いう事なんでしょうか。まあ台湾の航空会社ですから、それも仕方無いかも知れませんが。

じゃあ、我々日本人はピーチにするか!と思っても、日曜夜のピーチってタイガーエアに比べるとちょっと高いんですよね~。
しかも台北発の片道だけと台湾元建てになり、円建てよりも更に高いし。
さて、どうしましょうか..