「三和夜市」と言っても分かる人は少ないでしょうね。
私も名前は知りませんでしたが、この記事を書くに当たってGoogleMapを見たらそう書いてありました。
場所はこちらです。(ピンクのライン)
台北中心部からは淡水河を渡った西側になります。
遠い!と思われるかも知れませんが、MRTに乗ってしまえばすぐですよ。
オレンジ色がシンボルカラーの「中和新蘆線」に乗って下さい。
この路線は「大橋頭」という駅から西はルートが二手に分かれるため、「蘆洲」行きと「迴龍」行きが交互にやって来ます。が、どちらに乗っても大丈夫。ホームに降りたら入って来た列車に乗って下さい。
「大橋頭」から分岐してそれぞれの最初の駅である「三重國小」と「台北橋」とを結ぶようにこの市場がありますので。
「蘆洲」 行きに乗って「三重國小」で降りたのであれば、すぐ目の前の大きな交差点を渡って下さい。
すぐ先に歩道橋がありますが、そこが商店街の入口。右手に「西瓜汁」「木瓜乳奶」と書かれたフルーツジュースのお店のある通りです。
手元に写真が無かったので今回はストリートビューで。
この道を入っていきます。
ちなみにこの店の「木瓜乳奶」はなかなか美味かったですよ。もちろん、注文してからその場で作ってくれます。
ちなみに今回「三和夜市」と書きましたが、ここは夜だけでは無く、昼間からやってます。いわば普通の商店街なんです。
冒頭の地図では並行した2本のラインを書きましたが、西側のライン(文化北路)は食べ物屋さんがメインの通り。
東側のライン(中央北路)は洋服や雑貨などの物販店がメインの通りになります。
こちら西側の食べ物屋さん通りです。
道幅はそれなりにあり、昼夜問わずバイクや車もよく通りますので、周囲にはお気を付け下さい。
店舗内にテーブルがある普通の飲食店もありますし、テイクアウト専門の屋台形式のお店も多いです。
この通り沿いには公園も2つありますので、屋台で食べ物を買って、コンビニでビールを買って公園で...
という使い方も可能ですよ。公園にはトイレもありますので安心です。
一方、東側の物販店通りです。
こちらも昼間は普通の道なんですが、夜になると車は通行止めになり、道の真ん中にも屋台形式の店が出現します。
物販店がメインとは言え、中にはもちろん食べ物系の店もありますよ。
ところで、2本の道の間はどうなっているのかと言いますと、特にお店は無いんです。
夜には殆ど明かりがない道すらあります。危険を感じるような道ではありませんが、わざわざ入り込む価値はないかと思います。
この市場はどちらかと言えば地元民向けでしょうか。
そのためかどうか分かりませんが、観光客目当ての夜市などに比べれば、物価は安い気がします。
ただ、西側の飲食店通りは本当の「夜市」ではないため、閉まる時間は早めです。
20時頃には閉まり始める店もあるので、夕方頃から出掛けるのがオススメです。
炒米粉(ビーフン)と蚵仁湯(牡蠣スープ)、セットで100元でした。うま~。
このお店は文化北路と自強路の交差点のすぐ南側にあります。
この近辺、最近の私のお気に入りです。
私も名前は知りませんでしたが、この記事を書くに当たってGoogleMapを見たらそう書いてありました。
場所はこちらです。(ピンクのライン)
台北中心部からは淡水河を渡った西側になります。
遠い!と思われるかも知れませんが、MRTに乗ってしまえばすぐですよ。
オレンジ色がシンボルカラーの「中和新蘆線」に乗って下さい。
この路線は「大橋頭」という駅から西はルートが二手に分かれるため、「蘆洲」行きと「迴龍」行きが交互にやって来ます。が、どちらに乗っても大丈夫。ホームに降りたら入って来た列車に乗って下さい。
「大橋頭」から分岐してそれぞれの最初の駅である「三重國小」と「台北橋」とを結ぶようにこの市場がありますので。
「蘆洲」 行きに乗って「三重國小」で降りたのであれば、すぐ目の前の大きな交差点を渡って下さい。
すぐ先に歩道橋がありますが、そこが商店街の入口。右手に「西瓜汁」「木瓜乳奶」と書かれたフルーツジュースのお店のある通りです。
手元に写真が無かったので今回はストリートビューで。
この道を入っていきます。
ちなみにこの店の「木瓜乳奶」はなかなか美味かったですよ。もちろん、注文してからその場で作ってくれます。
ちなみに今回「三和夜市」と書きましたが、ここは夜だけでは無く、昼間からやってます。いわば普通の商店街なんです。
冒頭の地図では並行した2本のラインを書きましたが、西側のライン(文化北路)は食べ物屋さんがメインの通り。
東側のライン(中央北路)は洋服や雑貨などの物販店がメインの通りになります。
こちら西側の食べ物屋さん通りです。
道幅はそれなりにあり、昼夜問わずバイクや車もよく通りますので、周囲にはお気を付け下さい。
店舗内にテーブルがある普通の飲食店もありますし、テイクアウト専門の屋台形式のお店も多いです。
この通り沿いには公園も2つありますので、屋台で食べ物を買って、コンビニでビールを買って公園で...
という使い方も可能ですよ。公園にはトイレもありますので安心です。
一方、東側の物販店通りです。
こちらも昼間は普通の道なんですが、夜になると車は通行止めになり、道の真ん中にも屋台形式の店が出現します。
物販店がメインとは言え、中にはもちろん食べ物系の店もありますよ。
ところで、2本の道の間はどうなっているのかと言いますと、特にお店は無いんです。
夜には殆ど明かりがない道すらあります。危険を感じるような道ではありませんが、わざわざ入り込む価値はないかと思います。
この市場はどちらかと言えば地元民向けでしょうか。
そのためかどうか分かりませんが、観光客目当ての夜市などに比べれば、物価は安い気がします。
ただ、西側の飲食店通りは本当の「夜市」ではないため、閉まる時間は早めです。
20時頃には閉まり始める店もあるので、夕方頃から出掛けるのがオススメです。
炒米粉(ビーフン)と蚵仁湯(牡蠣スープ)、セットで100元でした。うま~。
このお店は文化北路と自強路の交差点のすぐ南側にあります。
この近辺、最近の私のお気に入りです。